いちご栽培暖房・燃料コスト削減

いちご栽培暖房コスト削減クラウンヒーター® (テープヒーター）

　イチゴの温度感応部位が株元クラウン部であることを利用した、暖房 燃料費削減（省エネルギー暖房技術）です。

　イチゴ栽培の為の、省エネ型局所加温システムです。

今までにないユニークなテープヒーター

《特徴》
１．加温は必要な箇所（株元）のみ
２．薄さ０．３ｍｍ超軽量で取り回しが楽
３．熱くならない部分が“折り曲げ可能”
４．水に濡れても大丈夫

　研究機関の実証実験で、イチゴ栽培の暖房燃料消費が40％から60％削減できることが実証されています。

イチゴの株元局所加温用「クラウンヒーター」 (テープヒーター）を導入した省エネルギー栽培

(1)地床栽培
温風暖房機を使わずに、株元温度が 20℃以下となった場合に「テープヒータ」に通電する加温方法により、慣行加温方法（温風暖房機でハウス内気温を８℃以上に維持）の高設栽培と同程度以上の単収を得られ、暖房コストを５割削減できる。

(2)高設栽培
　温風暖房機でハウス内気温を４℃以上に維持し、深夜電力時間帯のみ株元温度が 20℃以下となった場合に「テープヒータ」に通電する加温方法により、慣行加温方法の高設栽培と同程度以上の単収を得られ、暖房コストを５割削減できる。

平成２４年度施設園芸省エネルギー新技術等開発支援事業（実施: 山口県省エネ新技術実証協議会）論文より抜粋

暖房コスト削減　燃料費コスト削減

　イチゴ栽培の生育特性と株元局所加温技術を組み合わせた省エネルギー栽培の暖房コストの削減が高く評価されています。

イチゴのクラウン部のみの加熱で、暖房コスト・燃料コストの削減

　イチゴの温度感応部位が株元クラウン部であることを利用した、省エネルギー暖房技術です。

イチゴのクラウン部のみの加熱で、暖房コスト・燃料コストの削減

　イチゴのクラウン部局所加温用テープヒータ（クラウンヒーター）というのは、イチゴのクラウン（株元）部を直接加温できるテープ型のヒータのことです。イチゴの温度感応部位であるクラウン（株元）部を直接加温することで成長促進を図ることにより、ビニールハウス内を暖房機などで暖めるよりも、省エネルギー化を図ることができるのです。

クラウンヒーター (テープヒーター）商品紹介

クラウンヒーター (テープヒーター）お客様の声

イチゴ栽培のクラウンヒーター導入　地域

北海道地方：北海道
東北地方：青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東地方：茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
中部地方：新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県
近畿地方：三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
中国地方：鳥取県、島根県岡山県、広島県、山口県
四国地方：徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州地方：福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県

イチゴ栽培のクラウンヒーターの導入に関して気軽にお問い合わせください。

クラウンヒーターの光メタルセンター株式会社